深海 日和

深海からの日進月歩ブログ

話をしろ、とガンダムが言ってる ※ネタバレ注意※

 

 

少し前にガンダムジークアクスの最終回まで視聴しました。

 

ジークアクスは劇場版を観に行き

八話くらいまで毎週追っていましたが

途中からキャラクターに感情移入し辛い展開が続き

一時リタイアしていました。

 


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世代的にはガンダムSEEDガンダムOOあたりの自分は

初代ガンダムを映画で観た事があり、ちゃんと全話観た作品は

08小隊、ガンダムWガンダムX、SEED、OO、水星の魔女

あたりです。

 

一応把握できる限り全作品見ようとはしたものの

途中で挫折した作品が多かったです。

 

 

なので特に宇宙世紀に関しては疎く

正直シャアがどういう人物なのかをちゃと知ったのも最近です。

逆襲のシャアは見やすくて面白いのでおすすめです

 

 

テレビ放送が始まる前、劇場版を観に行って一瞬スクリーンを間違えたのかと思ったが記憶に新しく

劇場版で宇宙世紀知識の浅い自分でもある程度楽しめたので期待値がかなり高かった作品でしたが、実際にクライマックスの盛り上がりはよかったです。

 

 

最初はシャアと、マチュの印象が強い作品でしたが

終わって見れば緑のヒゲおじさん

ことシャリア・ブルの印象しかありませんでした。

 

赤の仮面おじさん

ことシャア・アズナブルの話だとは思っていましたが

シャアのママ

であるララァが出てきて、彼女の愛の話だとわかる構成が面白かったです。

 

単純に見るなら話数が少なく、作画やキャラデザも今風

キャッチーな見た目のため初心者でも見やすい一方で

 

深く理解しようとすると初代やZを観て知識をちゃんと付けていないといけないという

かなり奥深い作品だったと思います。

 


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自分が好きな作品がOO、水星の魔女ですが

この2作品に共通しているのが大筋の話が比較的わかりやすい

という部分があります。

 

比較的新しめの作品のため映像的にも観やすい上に

話も作品内で、ある程度説明があるため

主軸の部分が理解しやすいのが大きいです。

 

そういう意味で本作はかなり観やすくておもしろいものの

理解しようとなると難易度が跳ね上がるという

かなり特殊な作品な印象でした。

 

 

ガンダム作品は歴史が長く

かつ根強いファンが多いシリーズなため

自信を持って「ガンダムが好き」とは言えない自分ではあります。

 

また古い作風も好きですが

なんだかんだ新しい作品の方が新鮮で、観やすいと思ってしまうので

ネットで見かける古のガンダムファンの意見と

自分の趣味嗜好がことごとく噛み合わずにどうしても好きだと言いにくい風潮もあります。

 

ですが古い作品ももちろん面白いですが映像技術が進歩した現代のガンダム作品も

それに負けず劣らない良さがあると思っていますので

これからも隙あらば扱っていきたいです。

 


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閲覧ありがとうございました。 このブログでは毎日を豊かにするための情報を扱っています。 次回もまたよろしくお願いします